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変わったこと募集 taiyoutooashisu@yahoo.co.jpまで

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  • 04/09/18:58

形而上の世界へ


4年間読んで本棚にたまった本は、この際売ることにしよう。スペースとそれを維持するコストをかけるほど愚かなことはないだろう。大事なのは形而上で、頭の中にインプットしてきた。整理中に読み返したりするんだけど、小説では夏目の「門」はやはり展開が神だった。それから、五木寛之の「青春の門」の自立篇。文庫本で2巻目となるが、ジレッタントで思想めいて、学生運動やら性などが盛り込まれていて、妖艶な緊張感の中に恍惚と光る何かがあって、味わい深かった。基地問題研究をはじめとして、死と表裏一体の議論が交わされているようで、そこに売春婦とボクシングで形而上に溺れるのだろう。この作品で、名曲喫茶に行くきっかけとなった。

形而上学は、学問の中で培う。実用性が無いから人は離れていくが、思想のある人とない人とでは違いが甚だしい。もし反近代的な思想があれば、金儲けなんて馬鹿らしく思うだろう。専門学校で手に職を付けたはいいが、右往左往して振り回されるか。意識の問題だとしても、無意識が主体である。潜在意識から何を手にするか。おそらく、種としての大きな役割となるだろう。哲学者の中にも、数学者はいる。彼らの記述した思想が今日も生かされている。

白い肌の女性。雪のようだ。ゆえに、私は冬が好きなんだろう。
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