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  • 04/09/18:53

締めのAOR


バンドやってた時の大会に奨励賞、審査員特別賞みたいな各賞があったので、それ風に今年買ったAORのアルバムでまとめてみました。

まずは、奨励賞。一度紹介しましたけど、Daryl Hall & John Oatesで「Wait For Me」。トッドラングレンっぽいと言いましたが、同じ州の出身ってのが関連性ありそうな。シンセがかっこよく、ダリルの張った声がよく合う。


次に、審査員特別賞。AORには、インストの名曲もあります。そしてなにより今回は邦楽。ギタリスト高中正義で「Blue Lagoon」。もう、演奏するのが気持ちよさそう。いきな16ビート。伸びのある歪をみせたかとおもうと、途中で変えてクリアな雰囲気を醸しだりたりなんかしたり。食うチョーキング、カッティングも最高だぜ。感性なんだろうな。


優秀賞は、The Alan Parsons Projectの「Eye in the Sky」です。ビートルズやピンクフロイド(マネーの冒頭の小銭の音を作ったり)などを手掛けたアランパーソンズを中心に結成されたバンドで、パイロットのメンバーも参加したりしていました。ミュートギターが印象に残るこの曲。地味な感じだけど、技巧的で噛めば噛むほど(聴けば聴くほど)味が出てくるそんな曲。シンコペーション+マイナーコードでがこの曲の意味を感じさせるようだ。さすが、名プロデューサーだが、なぜか米国での評価の方が高い。


さて、最優秀賞は、一度紹介しましたが、ハワイのデュオCecilio and Kaponoで「The Night Music」です。一目ぼれならぬ一聴ぼれでしたが、とにかく美しいです。単純にコーラスが美しいだけでない、アコギ、ユニゾンボーカル、上昇するストリングス等、計算された面が否めない。最後の躍動するドラム。ハワイってカラパナもなんだよなあ。AORは奥が深い。


というわけで、今年のAORでした。AORって面白いなあって毎年再認識します。美しいのは、美しいんですけど、技巧的で、色んなジャンルが合わさってのそれであったりして。だからこそ、サイケデリックやプログレのムーブメントの流れから派生的に生まれて、「アダルト」な「志向」の「ロック」として、洗練された一ジャンルが確立されたのではないかと思います。聴くから味わうような、カクテル片手に流れているような、大人の雰囲気を演出して、良いムードの愛やそれに等しきものを手に入れるような、そんなAORは、当時も今も大衆の記憶に残り、これからも残されていくと思います。特に、ハワイや西海岸。サンフランシスコ、ロサンゼルスなんかで曲が生まれていて、夏との相性が抜群である。

カミカワ少年は、瀬戸内海を見て、曲の雰囲気を味わっていたが、音楽は国境を超える(笑)なんちゅう締めかた!

酒を交わしながら、このネタを音楽仲間と語りたい。AORに関しては、本当に奥が深く、学術的に研究したいレベルだ。
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