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菊次郎の夏を観て
よく耳にした曲。久石護の「summer」。高校1年の時の音楽の先生がピアノで弾いていた。
北野映画は食わず嫌いでいたが、去年映画のモニターで今やってる新作を観たのが縁だ。情に触れるところが多く、笑いを誘うユーモアも天才的だ。
本当に最低な人間は誰だろう。一見いい人そうに振る舞っている人が、最低な人間かもしれない。親の都合で子どもは犠牲になってしまう。
愛知といっても都会なのは名古屋くらいで、豊橋は田舎だ。その界隈の自然がどうも美しい。
幾分か音楽に助けられているが、涙を誘うシーンなんかも監督はよく分かっている。
あれは、会津の夜。相手は19歳の少女だった。家庭は複雑で、15歳からキャバクラかよ。俺は妙に共感できて抱きしめた。あの時の薄明りの下、長い時間キスを交わしたことが忘れられない。
カップルの中で正男は楽しそうなひと時を過ごす。
豊かな情緒。それを失わないでいたい。何よりも大事なことじゃねえか。ばかやろう。
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